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アフガニスタンで爆弾テロ、43人が死亡

2009.08.28 09:34
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アフガニスタン南部地域の最大都市カンダハルで25日午後(現地時間)に発生した大規模な爆弾テロで、国連事務室など数十棟の建物が崩壊し、国連・赤十字社の職員や市民など少なくとも43人が死亡、約70人が負傷した。

この日のテロは爆弾を積んだ5台の車と1台のトラックが国連安全保障理事会や赤十字社など国際援助機関の事務室が密集している中心街を襲って起きたと、ニューヨークタイムズやAP通信などが伝えた。

 
AP通信は車とトラックが建物に向かって突進した瞬間、大規模な爆発力で都市の建物の窓が揺れ、火炎が空に向かって上がったと報じた。当時現場にいたAP通信の記者は「カンダハル生活8年間でこのように大きな爆発は初めて見た」と伝えた。

ニューヨークタイムズは国連施設の近隣が住居密集地域で、事故の時期がラマダン中の夕方時間と重なったため、民間人の被害が大きかった、と報じた。

アフガン当局は20日に行われた大統領選開票中間結果が発表された直後にテロが発生した点から、タリバン武装勢力による犯行とみている。しかしユセフ・アマディ・タリバン報道官は「今回のテロとタリバンとは関係がない」と明らかにした。ソイアス国連安保理議長は「国連と民間援助機構への攻撃はあってはならない」と糾弾した。


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