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離散家族、100人ずつ再会で一致…拉北者・捕虜は難航

2009.08.28 07:38
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北朝鮮南東部の観光地、金剛山(クムガンサン)地区で開催中の南北(韓国・北朝鮮)赤十字会談が、韓国軍捕虜や北朝鮮に拉致(らち)された民間人(拉北者)の問題で隔たりが大きく、詰めのところで難航している。

韓国首席代表を務める大韓赤十字社の金栄チョル(キム・ヨンチョル)事務総長は会談第2日の27日、北朝鮮首席代表・崔成益(チェ・ソンイク)朝鮮赤十字会中央委員会副委員長との代表接触で「共同文書に“拉北者と韓国軍捕虜の問題について積極的に協議する”という部分を含めよう」と提案した。

 
しかし崔成益首席代表は「今回の会談では秋夕(チュソク、中秋)に離散家族が会う問題だけ協議しよう」とし難色を示したと会談関係者は伝えた。同筋は「離散家族が再会する際、拉北者や韓国軍捕虜ら数人を“特殊離散家族”の形で含めたこれまでの方式は抜本的解決策にならないため、北朝鮮に新たな形を求めたもの」と説明した。

双方は、秋夕(10月3日)に際し、金剛山で南北(それぞれ100人ずつ)の離散家族が再会することで一致し、日程詳細など共同文書に盛り込むための協議を夜遅くまで続けた。韓国側は秋夕の再会が2年ぶりとなるだけに、今年11月ごろもう一度再会を進め、来年のソル(旧正月、2月14日)にも再会を行うなど再会の定例化を明文化する案を提案した状態だ。

南北は28日午前に全体会議を開いて合意文を発表した後、会談を終える予定だ。


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