国会予算政策処は２１日、今年、年間成長率が－２．０％、就業率は－０．６％を記録すると見通した。
予算政策処はこの日発刊した「ＮＡＢＯ２００９年下半期経済展望」で「輸出減少傾向が持続する中、設備投資の冷却と雇用条件の悪化で内需も沈滞局面が続き、下半期の国内経済成長率が前年同期対比０．５％減少するものとみられる」としたほか、「就業者数は年間１３万５０００人減少する」と公開した。
【今日のイチオシ記事】
・ 韓国の自動車需要に匹敵する世界最大の高炉…日本を追い抜く
・ 【コラム】中国・日本とＦＴＡ締結、譲歩してでも急がねば
・ 北朝鮮核実験後、人道レベルの対北支援も委縮
・ 「グエムル２」シンガポールで５００万ドル投資誘致
・ 現代重工業、米国とイージス艦建造
・ 「韓国式あかすり」が米国スパに登場