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北の穀倉地域に大雨、再び食糧難か

2009.07.20 07:38
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北朝鮮が先週の集中豪雨被害で来年は再び食糧難になる見通しが出ている。

朝鮮中央テレビと平壌放送など北朝鮮報道機関は「17日午前9時から18日午後3時まで、平壌に234ミリの雨が降った」とし「平壌の三石区域には302ミリの大雨が降った」と報道した。これに先立ち9~14日にも穀倉地域である黄海南北島に200~250ミリの雨が降った。

 
これは1990年代中盤以後、最大の被害を出した2007年の中部地域平均降雨量300ミリに迫っている。北朝鮮政府はいまだに被害規模を明らかにしていない。しかし被害規模は2007年度に近いものと専門家たちは見ている。南北農業協力を推進中のイ・ヨンボム・ソウル市立大(環境園芸)教授は「北朝鮮は水害で南北首脳会談を延期した2007年以後、大同江と普通江を浚渫(しゅんせつ)するなど、平壌地域はそれなりに洪水に備えている」とし「しかし地方は200ミリの雨でも大規模の被害が出る状況だ」と述べた。また「北朝鮮は昨年春、低温現象があったが水害はなく、食糧生産量は増えた」とし「水害復旧に時間がかかるうえ、病虫害予防薬品が不足し、今年の北朝鮮の食糧生産量は減るものとみられる」と述べた。

北朝鮮は昨年472万トンの食糧を生産したものと推算している(韓国政府は430万トン生産推定)。これは2007年401万トンより71万トン増えたもので、韓国の情報当局は今年、北朝鮮の食糧難が例年よりは緩和されたものと分析している。しかし今年の北核実験によって国際社会の対北支援が断たれ、対北制裁が強化される中、洪水まで発生し、来年には北朝鮮の食糧難がさらに厳しくなるというのが大方の見通しだ。


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