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世界親環境農業エキスポに日本アレフ社の「トマト林」

2009.07.17 17:56
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慶尚北道蔚珍郡近南面 (キョンサンブクド・ウルジングン・クンサムミョン)スサン里。 ここのエキスポ公園では拳ほどの大きさのトマトが約2000個ぶら下がっている。 藤棚のように作られ、「トマト林」と呼ばれている。 モーツァルト音楽を聴きながら育つ。 「トマト林」では11月までにトマト1万5000個が収穫される見込みだ。

 
蔚珍郡は24日に開幕する「世界親環境農業エキスポ」にこのトマトを出す。 「トマト林」は日本のアレフ社が札幌に続き海外に初めて出す無農薬養液裁培技術だ。蔚珍郡とアレフはキムチで縁を結んだ。 アレフは有機野菜キムチ工場を運営するパートナーを韓国で探していた。 キムチに入るハクサイ・ダイコン・ニンニクなどの材料に農薬を使わないという条件でだ。

アレフの庄司昭夫会長は、蔚珍郡が05年に親環境農業エキスポを開催したことを知り、昨年11月、蔚珍郡と年間500トンを生産するキムチ工場の設立に合意した。 ハクサイだけで40万個を消費する。 農民が株主である韓日合弁工場は10月にキムチを生産する予定だ。

今回、蔚珍郡はアレフに対し、エキスポに「トマト林」を出してほしいと依頼した。 アレフはエキスポに70万人が入場したという話を聞き、技術移転料も受けずに無料で「トマト林」を植えた。

世界親環境農業エキスポは8月16日まで24日間、蔚珍エキスポ公園で開かれる。 世界20余カ国から環境親和的・有機農法関連団体が参加する。 エキスポ組織委のミン・ミョンガン事務総長は「環境親和的農業が自然と人間を守る生命産業であるというメッセージを伝える行事になるだろう」と述べた。


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