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李大統領、貿易関連の首脳会議に出席

2009.07.10 08:15
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主要8カ国(G8)首脳会議(ラクイラ・サミット)に出席するためイタリアを訪問中の李明博(イ・ミョンバク)大統領が9日(以下・現地時間)、主要経済国フォーラム(MEF)のほかに貿易関連の首相会議にも出席した。

李大統領は昨年11月に米ワシントン、今年4月に英ロンドンでそれぞれ開かれた主要20カ国地域(G20)金融サミットで「新たな貿易障壁の新設を禁止する凍結宣言を行い、世界貿易機関(WTO))が同宣言の履行を監視すべき」と提案し、貫徹させた。

 
李大統領はこの日「世界経済が本格的に回復するためには、今後もかなりの期間が必要とされる」とした上で「自国の産業と働き口の保護を求める各国の政治的圧力が続くだろう」と憂慮の意を示した。

李大統領は「保護貿易主義の遮断と貿易の活性化を図るため、首脳レベルの決議を改める必要がある」とし▽WTOによるモニタリングの結果を首脳らが直接点検すること▽WTOのドーハ・ラウンド(多角的貿易交渉)を促進するため首脳らが政治的に決断すること--を注文した。

今回のサミットの開催地ラクイラは中世に建設された初の計画都市で、ローマの北東約95キロにある。遺跡地が多く「中世の宝石」と呼ばれたが、今年4月、マグニチュード6.3の強震でおよそ300人が命を失った。ベルルスコーニ・イタリア首相は経済再建を助けるため同地をサミットの開催地に決めた。

しかし先週もマグニチュード4.1の余震が発生するなど不安感が続いている。イタリア政府は万一の事態に備えて、首脳らの避難計画を講じ、仮想訓練まで終えたという。


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