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公立高校が息を吹き返した/日本 (2)

2009.07.04 09:17
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主要科目は「100分授業」名門大探訪プログラムも

鹿児島県は2006年「学力向上推進総合計画」を施行し、公立高2校を進学指導学校に指定した。その結果、加治木高校では2007年国・公立大に合格した高3生が前年度149人から184人に増えた。日比谷高校は2001年、進学指導重点学校に指定された後、教師裁量で数学と国語、英語など主要科目授業を休み時間なしに2コマ連続する「100分授業」を取り入れた。授業時間も文部科学省の週間標準授業時間(30時間)より多い35時間を教えている。2005年に10人を超えた東京大学合格者は2007年28人まで増えた。東京都立西高校も今年11人の卒業生を東京大学に進学させた。東京都が2005年以後に設立した小石川、両国など6つの中高一貫校(中高6年過程統合学校)も保護者たちの間で高い人気だ。授業料は私立高校より安く、教育水準が高いからだ。今春入試でこれらの高校の入学競争率は平均8.5対1を記録した。3対1ほどである私立高校の競争率を大きく上回ったのだ。

 
◆地方公立高は創意的な教育方式で勝負=富山中部高校は、8年前、大々的な「学校改革」を断行した。学校の模擬試験と外部模擬試験結果を比べ、生徒成績を管理し、放課後授業・週末授業も行った。東京大学など名門大探訪プログラムを通じて生徒たちの進学熱も高めた。札幌南高校は2007年の授業時間を6時間から7時間に増やしたのに続き、昨年「東京大学プロジェクト」を作って生徒たちに東京大学情報を提供するなど自発的な学習熱を引き立てた。大阪の天王寺高校は毎週土曜日、全教室を開放して生徒たちの自習を督励し、教師らは科目別に「土曜講習」をしている。名門大学に進学したこの学校の卒業生たちは、直接後輩たちを指導している。京都市立堀川高校は99年、人文系学科以外に人間探求科、自然探求科など2つの学科を新設した。学校を特化して優秀な生徒を育成するためだ。2つの学科の生徒は2年生の夏までに必ず論文を提出しなければならない。好きな勉強を自ら深く研究することで、思考力が育ち、一般学科の勉強にも役に立つという趣旨だった。その結果、2001年まで毎年6人程度だった国・公立大合格者が 2002年から100人以上に増えた。日本教育界ではこれを「堀川の奇跡」と呼ぶ。これは公立高忌避現象を無くすのに大きく寄与した。

●どうして東京大学入学者数が重要なのか=日本も韓国に劣らない学歴主義社会だ。早稲田、慶応など名門私学と京都大、東北大など地方有名国立大学もあるが、特に国立の東京大学を最高大学とする。そのため大部分の大学入学試験関連情報提供機関は大学入学試験高校順位資料を出すとき、東京大学合格者数を基準としている。多くの高校や保護者たちも東京大学合格者数を見て、名門高校であるかを評価する。

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