26日(現地時間)、心臓まひで死亡したマイケル・ジャクソンさんの解剖が終わった。
外信は「米国ロサンゼルス・カウンティ検視官がマイケル・ジャクソンさんの検視と司法解剖を終えた」と報道した。検視官の発表によると他殺の形跡はないことがわかった。検視官スポークスマンのクレーグ・ハ-ベイ氏は「マイケル・ジャクソンさんの解剖結果、他殺の跡は見つからなかったが、処方薬を使っていたことが確認された」と伝えた。続いて「処方薬の種類が何かはまだ確認されていない、検査結果が出るまで6~8週かかるので、死因を最終的に決めるには時間が必要だ」と述べた。