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ニートが100万人超える…青年失業者の3.4倍

2009.06.26 07:39
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国内の‘青年ニート(NEET)族’が100万人を超えた、という報告書が発表された。

全国経済人連合会は、成均館大人的資源開発センターに依頼して調査した結果に基づき25日に出した報告書「青年ニート解剖:青年ニート族現況と課題」で、このように明らかにした。

 
‘青年ニート族’とは、少数の‘良い就職先’を得るために長期間にわたり就職準備状態に留まり、働かず積極的な求職活動もしていない階層をいう。

この報告書は、こうした青年ニート族が昨年上半期13万人に達した、と明らかにした。青年層の失業者32万8000人の3.4倍にのぼる。青年人口全体に対する青年ニート族の割合を表すニート率も公式失業率の2-3倍に達する。特に大卒者の場合、ニート率は3.1倍で、高卒(2.5倍)と短大卒(2.3倍)を上回っている。

これに関し全経連のコ・ヨンイ労使政策チーム長は「大卒者が失業状態という事実を受け入れたがらず、就職準備期間を長期化する傾向を表している数値」と説明した。

この報告書は、中小企業の高学歴者吸収機能低調などが青年求職者をニート状態にしていると指摘した。解決策としては、中小企業就職忌避現象の解消、生産性を超過する高賃金構造の改善、学校教育と職業・職務教育間の連係を通した人材供給などを提示した。

◇ニート(NEET)=‘Not in Education,Employment or Training’の略語。1999年に英国で初めて使用され始めた。国内では15-19歳人口のうち無給家族従事者、失業者、求職断念者、就職準備者、事情上休養中だが将来就職する意思がある者を含む。

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