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肥満増加-韓国>日本 朝食取らない-韓国>日本…食生活教育の差

2009.06.23 07:32
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先月14日午前、東京杉並区立三谷小学校の5年生60人は田植えに汗を流した。学校の建物の裏にある田んぼでだ。横3メートル・縦4メートルの小さな田んぼが10面ある。子どもたちは慎重に苗を植えた。

モリ・ダイキ君(11)は「実際に田植えをしてみると、どれほど大変な過程を経て米が食卓に上がるのか実感した。食事をする度に思い出しそうだ」と語った。

 
この学校は1年生のニンジン栽培から始まり、学年が上がるにつれてトマト栽培法、ケチャップづくり、弁当づくり、残飯を減らす方法、穀物栽培法などを教える。毎年保護者らが参加する食生活教育プログラムの「親子料理教室」が開かれる。

05年に始めた食生活教育のおかげで野菜や果物の摂取が増え、偏食が減った。06年、朝食を食べない6年生は15%だったが、現在はゼロだ。

保護者のイトウ・ミチヨさん(44)は「カレーライスやハンバーガーばかり食べていた子どもが食生活教育を受けてから魚や味噌汁をよく食べるようになった」と話した。

先進国は食生活教育に熱心だ。急増する肥満と高血圧・糖尿病などの生活習慣病を減らそうとしている。日本は05年に食育基本法を制定し、全国民を対象に栄養教育を始めた。特に幼い頃から誤った食習慣を改めるために体験型教育を実施している。

しかし韓国はあまり関心がない。小学校1-4年生は学校で食生活教育を受けない。5-6年生の実科時間に年間10時間ほど習う。学校に料理実習室がなく、実習ができない。日本では1年生から年20-25時間習う。料理実習室がない学校はほとんどない。

保健福祉家族部の国民健康栄養調査(07年)によると、小学生の16%、中高校生の48.5%は親と食事をしない。親が食生活教育をきちんとしていないということだ。

朝食を取らない小学生は11.4%(日本は3.5%)にのぼる。食生活教育がきちんと行われていないため、7-12歳の児童の肥満率は97年の4.2%から05年は8.6%と2倍に増えた。

一方、日本は8歳の児童の肥満率が97年7.4%、07年7.6%とほとんど変わっていない。12歳は10.2%から10.8%にやや上がった。

ソウル聖母病院家庭医学科のキム・ギョンス教授は「肥満の子どもの40%は大人になっても肥満につながるため幼い頃から学校で食生活教育を始める必要がある」と指摘した。


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