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野党、撤去民団体、反MB…「理念」で染まったソウル広場

2009.06.11 09:26
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6.10抗争(87年6月10日全国に広がった反独裁・民主化運動)22周年の10日、ソウル広場でおよそ2万2000人(警察の調べ)が集まった中、「6.10全国民大会」が開催された。

 
警察とソウル市はソウル広場の使用を認めなかったが、野党民主党と各市民団体が主軸となり大会に踏み切った。この過程で、主催側と警察の衝突が続いた。大会開催後には一部の参加者が道路に座り込み、警察と対立する場面もあった。

主催側と警察が散発的に衝突する事態は、同未明から始まった。前日、民主党がソウル広場でテントを張って座り込みに突入した後、同未明、進歩新党と民主労働党がそれぞれ「テント張りの座り込み」に合流した。ソウル中心部の竜山(ヨンサン)開発地域での立てこもり住民死亡事件以降、結成された「竜山撤去民団体」、李明博(イ・ミョンバク)政権に反対する「反李明博コミュニティー」、「進歩連帯」などもテントを張った。

民主党は同午前にソウル広場で丁世均(チョン・セギュン)代表らおよそ40人が参加した中、対策会議を開き、「ソウル広場死守」の方針を公表した。主催側と警察の対立が本格化したのは午前8時ごろ。主催側が舞台を設置するための装備を積み込んだ1トンのトラック8台をソウル広場に進入させようとしてからだ。

警察は戦闘・義務警察を動員して車両の進入を防ぎ、うち1台については牽引措置を取った。警察と主催側が衝突する過程で、民主労働党の李正姫(イ・ジョンヒ)議員が救急車で運び出された。主催側によると、民主労働党の姜基甲(カン・ギガプ)代表も負傷したという。民主党のカン・ギジョン議員は衝突の過程で警察に逮捕されたが、議員であることが確認された後、解放された。

同午後6時になると民主党議員らが先頭に立ち、舞台の施設を積み込んだ車両を包囲中の警察を押し退けた。この場面を撮ったKBSテレビ(韓国放送公社)のカメラマンは、参加者から卵を投げつけられた。舞台の車両が確保された後、民主党など各団体はテントを取り外し、大会を準備した。午後7時15分に大会が開始された。

警察は機動隊の制服姿ではなく、勤務時の服装をした義務警察を動員し、ソウル広場を取り囲んだ。しかし一部の参加者が徳寿宮・大漢門(トクスグン・テハンムン)前の道路、太平路(テピョンロ)の双方向を占拠しはじめた。これらが世宗路(セジョンノ)の交差点へ向かう際、南大門(ナムデムン)警察署の交通課長がデモ隊に暴行を受ける事件も起きた。

プレスセンター前の道路に車でフェンスを設けた警察は「衝突したくないから、広場に戻れ」とデモ隊を説得した。しかし約6000人に増えたデモ隊は「青瓦台(チョンワデ、大統領府)へ行こう」というスローガンを連呼し、プレスセンター前の道路で警察と対立しつづけた。午後9時30分ごろ警察の兵力が徳寿宮大漢門の方向に接近すると、一部デモ隊がペットボトルと卵を投げつけた。

警察もこれらに向かって色素混じりの放水銃を発砲した。デモ隊の1人が意識を失って倒れ、警察1人はデモ隊に囲まれ、殴られた。10分後に警察の6中隊が、デモ隊を市庁駅・3番出口まで押し出した。警察に暴力を振り回した4人も検挙した。警察は大会が終わった後の午後11時10分ごろ、道路にいたデモ隊を解散させた。

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