－－日本での活動も普通と違うようだ。

「ファンミーティングのほか、５０人程度が集まる場所にも行く。 携帯電話の写真も撮りながら一日中楽しく遊ぶ。 私たちには神秘主義のようなものはない。 自分のことを喜んでくれているのだから、自分からできないことは何もない」

－－もともと自分を愛するスタイルのようだ。

「自己愛というよりも自尊心が強いようだ。 演技の学校に通っていた頃、毎月、独白、即興演技、状況劇、自己紹介をした後、１－１５０位まで順位を付けて張り紙で公開されていた。 準備していなければ試験日は緊張するが、秘蔵のカードが一つあるだけでも胸を張れるということをその時に知った」

－－今後してみたいキャラクターは。

「サイコパスのような悪役を是非してみたい。 俳優なら誰でも感情の起伏がある配役に引かれる。 カン・ジファンだけができることを開拓してみたい。ソースを開発中だが、まだそれが何かよく分からない」

－－どんな女性に引かれるか。

「かわいくて、年配の人を尊敬する女性。 かわいい人こそコンプレックスがないようだ。 自分の親と仲良くしてくれる女性、自分も相手の親をそれ以上にもてなしたいと思う。２世が生まれれば一緒に髪を染めたりピアスをしたい」

－－自分の長所と短所は。

「いろんなことを考え、計画性のある人生を目指しているが、人生が少し疲れる。 周囲の人も疲れているようだ。 半面、気を落とさず頑張って生きる点は自分で考えても偉いと思う」




【酔中トーク】カン・ジファン「人生の転換点が来た」（１）