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金総書記は後継を「争奪」、金正雲は「相続」(2)

2009.06.05 09:27
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このため金正日(キム・ジョンイル)国防委員長と金正雲(キム・ジョンウン)は後継授業の過程にも大きな違いがある。

金委員長はすでに大学時代に金日成(キム・イルソン)主席の現地指導に同行し、実務を研修しており、64年に金日成総合大学を卒業した後は、党・政・軍の末端から見学、実力を固めた。金委員長はこれをもとに後継者になった後、強大な権限を行使できた。多様な経験を積み重ねた父とは異なり、金正雲は今後、道を作らねばならない状況だ。

 
金正雲は昨年12月、公開の席上に初めて顔を見せた。現在は党と国防委員会議の役員を務めているという観測があるのみだ。何よりも変わった国際社会の雰囲気は、金委員長が後継者を決めたにもかかわらず、頭を悩ますほかない部分だ。

70年代に北朝鮮の経済状況は好況期だった。中国と旧ソ連という強力な背景もあった。しかし現在は容易な状況ではない。当面は経済難が足かせになっている。また社会主義諸国の崩壊で、政治的かつ経済的に孤立している。ミサイルと核など大量破壊兵器(WMD)を受け、国際社会が制裁措置を話し合うなどの内憂外患を抱えている。

このため国家情報院の確認にもかかわらず、金正雲の後継について疑念を示す人もいる。東国(トングク)大学のキム・ヨンヒョン教授(北朝鮮学)は「金委員長は後継者を指名する瞬間、自身の権力が下り坂へ向かうとの点を体験でわかっている人物」とし「現在は後継者を内定した段階であって、後継の構図を完成した段階ではないものとみられる」と話した。金委員長がようやく金正雲を後継者に作る作業に乗り出したということだ。


金総書記は後継を「争奪」、金正雲は「相続」(1)

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