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【盧前大統領逝去】前職大統領は国民葬が慣例 …夫人は家族葬望む

2009.05.24 10:17
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イ・ビョンワン前青瓦台秘書室長(行列左)、アン・ヒジョン民主党最高委員(右)ら盧政権時の中心人物が23日、慶南梁山プサン大学病院で盧武鉉(ノ・ムヒョン)前大統領の遺体を移している。霊柩車は焼香所が準備された烽下村に向かった。キム・テソン記者



盧武鉉(ノ・ムヒョン)前大統領の葬礼は国民葬または家族葬で行われる予定だ。政府は 23日、韓昇洙(ハン・スンス)総理主宰で緊急関係長官会議を開き、盧前大統領に対する葬礼の段取りなどを論議した。韓首相は「故人の冥福を祈り、遺族の皆さんにも哀悼の意を表する」とし「葬礼を前職大統領に対する最大限の礼遇でもって丁重に推進するように」と指示した。韓総理は続いて弔問をするために焼香所がある烽下村に向かった。「前職大統領の逝去に対して政府次元で最大限の哀悼を表示するために韓総理が先に弔問をすることにした」という説明だ。

 
前職大統領の葬礼は「国葬・国民葬に関する法律」によって国葬や国民葬を行うことができる。前職大統領は国民葬をするのが慣例だ。国葬は現職大統領のみ。朴正煕(パク・チョンヒ)元大統領が唯一国葬で葬儀を行った。国民葬は前職大統領のほかに国家や社会に貢献し、全国民の推仰を受ける人の葬礼儀式で、陸英修(ユク・ヨンス)さんと張勉(チャン・ミョン)副大統領らこれまで12回行われた。金九(キム・ク)先生が初めてだった。

遺族が国民葬を望めば政府は企画財政部、国防部、行政安全部など関係国務委員懇談会と臨時国務会議を相次いで開き、大統領の裁可を受けて確定される。引き続き総理を委員長とする国民葬葬儀委員会が組職され、葬礼を担当する。葬礼費用の大部分は国家が負担する。国民葬にしても葬礼期間・弔辞などを決める際は家族の意思を最大限尊重して決める。最大7日間の葬式を行う。各地域には焼香所が用意され、出棺日には弔旗が掲揚される。この際、故人が特定の宗教を持っていても国民葬の性格上、3大宗教(カトリック、プロテスタント、仏教)が参加する宗教儀式が含まれる。しかし国民葬の対象だとしても家族が希望する場合は家族葬が行われる。李承晩(イ・スンマン)、尹普善(ユン・ボソン)元大統領の場合が代表的だ。

現在、権良淑(クォン・ヤンスク)さんら遺族は家族葬を望んでいるという。盧元大統領も遺書に「火葬してくれ。そして家の近くに小さな碑石1つだけ残してくれ」と書いた。家族葬が行われることになれば、すべての葬礼日程と政府の費用支援は全面的に遺族の意思によって決まる。

これに対して行政安全部儀典担当官室イ・ジェプン課長は「青瓦台と首相室・遺族側が緊密に協議し、早いうちに葬礼形式と手続きを定める」としている。最初、盧前大統領の遺体は慶南梁山の釜山大学病院に安置されたが、遺族と文在寅(ムン・ジェイン)元秘書室長ら参謀陣と相談し、焼香所は烽下村に移されている状態だ。

盧前大統領の遺族が国立墓地を希望した場合、遺体や遺骨は大田顕忠院の国家元首墓地に安置される。国立ソウル顕忠院と国立大田顕忠院にそれぞれ国家元首墓地が造成されているが、ソウル顕忠院には空きがない。ただ遺族が国立墓地を望まなければ、ほかの場所に安置されることもある。

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