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温室効果ガス削減しなければ数千万人の環境難民が発生

2009.05.20 08:58
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世界の80都市の市長らと最高経営責任者(CEO)らが一堂に会し、地球温暖化と気候変動への対策について話し合う「世界大都市気候先導グループ(C40)第3回首脳会議(サミット)」が19日、ソウル中区奨忠洞(チュング・ジャンチュンドン)の新羅(シンラ)ホテルで開幕した。

「C40」は05年にリビングストン元ロンドン市長の提案でスタートし、40都市が会員に加盟している。開幕式典には韓昇洙(ハン・スンス)国務総理、呉世勳(オ・セフン)ソウル市長、クリントン元米大統領、国連人間居住計画(国連ハビタット)のティバイジュカ事務局長、宋弼鎬(ソン・ピルホ)中央日報社長らおよそ400人が出席した。潘基文(パン・キムン)国連事務総長は映像で祝賀のメッセージを送った。

 
呉市長は開会のあいさつで「都市は気候変動の原因を提供していると同時に最も大きな被害者であり、問題解決の鍵を握っている」とした上で「今回の会議で具体的かつ実行できる気候変動対策が打ち出されることを期待している」と述べた。呉市長は▽中央のバス専用道の拡大▽環境にやさしい自動車の導入▽緑地と生態公園の拡充▽漢江(ハンガン)ルネサンス事業--などソウル市の「環境に配慮した政策の諸事例」を紹介した。

C40議長のミラー・トロント(カナダ)市長は歓迎のあいさつで「気候変動は特に貧困国と貧困層に大きな打撃となるために、全世界の政府・企業が協力し、セーフティネットを築かねばならない」と強調した。基調演説に臨んだクリントン元大統領は「温室効果ガスを2050年まで80%程度減らさなければ食糧供給が減少し、水資源へのアクセス性も落ち、数千万人が移住しなければならない致命的な状況に行きつくことになる」と警告した。

18日、江南区三成洞(カンナムグ・サムソンドン)の韓国総合展示場(COEX)で始まった気候変動博覧会も21日まで続く。

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