世界最大ヒューマンリソースコンサルティング会社のマーサーコンサルティングが世界215都市を対象に、ニューヨークを基準に政治・保健環境・消費財など生活の質を比較調査し、発表した。
1位はオーストリアのウィーン、2位と3位はスイスのチューリッヒとジュネーブで、4位はカナダのバンクーバーとニュージーランドのオークランドが並んだ。ドイツのデュッセルドルフとミュンヘンが6位、7位となった。このほかシドニー(10位)、,ウェリントン(12位)、トロント(15位)、オタワ(16位)、メルボルン(18位)が上位に入った。