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韓国、子どもの事故死亡率OECDで3番目

2009.05.07 08:07
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先進国と比べたとき、韓国の子どもたちが事故で死亡する割合が高いことがわかった。

 
6日、統計庁によると2005年基準で経済協力開発機構(OECD)の子ども事故死亡率平均は人口10万人当たり5.6人だったが、韓国は8.7人だった。この部門で韓国はメキシコ(13.6人)、米国(9.2人)に続きOECD3位だった。事故死亡率は疾病ではない別の原因で死亡した人の割合だ。韓国では2007年基準で交通事故(44.6%)が1位、溺死(13.7%)、墜落(9.8%)と続いている。

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