주요 기사 바로가기

ロッテ百貨店、中国に初の単独進出へ

2009.04.30 11:08
0
ロッテ百貨店が単独進出の形態では初めて2011年、中国天津店をオープンする。ロッテ百貨店は中国不動産開発会社である仁恒置地集団有限公司が開発中の大規模複合団地「仁恒海河」広場に、デパート空間を借りて出店する契約をしたと29日、明らかにした。賃借期間は15年で再契約優先権を持っている。営業面積2万8400平方メートルに地上4階、地下2階の規模で、国内の弥阿(ミア)店よりやや大きな規模だ。

同デパートは「楽天」という独自のブランドを使う。ロッテ百貨店は昨年8月、北京で現地の銀泰グループと50対50の合作の割合で1号店(楽天銀泰)を出した。ロシア・モスクワ店を含めれば天津店はロッテ百貨店の第3号海外店鋪となる。

 
天津店が入店する東馬路商圏には日本の伊勢丹、そごう、マレーシアのパークソンなど有名デパートが立ち並ぶ。ロッテ百貨店は国内で蓄積した流通ノウハウに北京店の経営を通じて得た経験を組み合わせ、天津店を周辺デパートと差別化した高級店鋪にする予定だ。

ロッテ百貨店は5年以内に、中国に10以上のデパートをオープンするという計画を立てている。国内市場が飽和状態に達したという判断による。同デパートのイ・ソンデ広報チーム長は「中国は上流層の高級消費が毎年20%以上ずつ成長するものと見込まれ、不況にも攻撃的に市場先行獲得に出ることにした」と話した。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP