韓国戦争の素材本発行した英国人記者アンドリュー・サーモン氏
イギリスロンドンの南部にある住宅街に「ソルマリ」(Solma-ri)という名の家がある。この家の主人はサム・マーサー(Sam Mercer、80)という韓国戦参戦勇士だ。58年前の今日、1951年4月22日、臨津江(イムジンガン)辺のソルマリ(京畿道坡州市積城面)戦闘に参加して生き残ったが、片目と片足を失って帰郷した傷痍の勇士だ。彼は自分の世話をしてくれたイギリス人看護師と結婚して建てた新居を「ソルマリ」で名付けた。21日、通話した彼は「ソルマリは夢にも忘れることができない名前だ。2001年、ソルマリ戦闘50周年記念行事に出席し、その丘をまた踏んだ。皆、ジープに乗って行ったが、私は義足で踏んだ」と言った。