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現代自動車チェコ工場…トヨタのように配置転換自由に(1)

2009.04.20 09:21
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チェコの首都プラハから東に380キロメートルほど離れた人口970人の小さな村ノショビツェにある現代(ヒョンデ)自動車の工場。ここでは今年11月から起亜(キア)自動車の小型多目的車(MPV)の「YN」を、現代自動車の「i30」と同時に生産(混類生産)することになった。現代自動車の海外工場で起亜自動車を初めて混類生産するものだ。韓国でなら労働組合で追加作業者を要求するなど容易ではないが、ここでは可能だ。

 
チェコ工場は稼働してから6カ月もたっていない。しかし労働者の作業能力により工程数を増やし生産性を高めている。作業に熟練した肯定に余裕があれば新たな作業を追加したり、難しい工程に移す配置転換制が自由なためだ。トヨタの生産方式を導入したものだ。

これに対し現代自動車牙山(アサン)工場が5年前に「ソナタ」を初めて生産する際に導入した人員はいまもほぼそのまま維持されているほどだ。会社側の説明ではこれら人材の20%以上は他の場所に移しても生産に影響はないという。生産ラインは最初に投入するときは人材が多く必要だが、時間が過ぎれば熟練するので減らすのが世界的な傾向だという。しかし韓国の工場では労組などの反発で労働者の配置転換制も導入が簡単ではない。

本来チェコ工場は現代自動車牙山工場を土台に作られた。牙山工場と同じ200万平方メートルの敷地にプレス・車体・塗装・組み立て工場を順に建てた。現代自動車が2002年から各国に建てている工場は牙山工場が標準だ。内外の作業者を海外のどの工場に派遣してもすぐに適応できるようにするため統一させたという。海外工場のうちチェコ工場では初めて部品工場とトンネルで連結した。部品のかたまりであるモジュール工場(現代モービス)とシート工場(ダイモス)から即時供給を受けられるようコンベアベルトで結ばれた20メートルの空中トンネルがある。自動車生産に必要な部品がリアルタイムで供給され在庫を最小化する、いわゆる「ジャスト・イン・タイム(JIT)」方式だ。


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