このほか、現代車は「クリック」「ベルナ」の割引幅を３０万ウォンに拡大した。 「グランドスターレックス」は１００万ウォン、「ジェネシス」旧型モデルは１５０万ウォンまで割引する。 起亜車は「ソウル」の「レッド・ドット・デザイン賞」受賞を記念して「フォルテ」「ロチェ・イノベーション」を２０万ウォン追加割引する。 在庫が多い「モハビ」の場合、基本割引１５０万ウォンに昨年生産モデル割引額２００万ウォンを加え、計３５０万ウォン安く購入できる。 「スポーティジ」「カーニバル」も割引幅が２００万ウォンに増えた。

ＧＭ大宇（デウ）は「マティス」３０万ウォン、「ラセッティ」２０万ウォン、「ウィンストーム」１６０万ウォン、「ベリタス」５００万ウォンの割引を行う。 さらに新規就職顧客と自動車免許を新しく取得した顧客は追加で１０万－３０万ウォンの割引を受けられる。 ルノー三星（サムスン）は現金で購入する顧客に対し、すべての車種で５０万－８０万ウォンの油類費を支援する。 各種優遇措置を合わせると「ＳＭ７」は最大２２９万ウォン、「ＳＭ３」は２１０万ウォン安くなる。

◇注目される輸入車イベント＝ジャガー・ランドローバーは今月末までジャガー「ＸＪ」またはランドローバー「レンジローバー」モデルを購入する顧客に対し、子どもの夏の英語キャンプを支援する。 参加児童は名門私立学校ハロースクールで英国式高級英語を学べる。 換算すると割引効果は最大１０００万ウォンになるというのが会社側の説明だ。

ボルボコリアは輸入車では初めて「マイナス０．５％割賦金利」という異色の商品を出した。今月末まで「Ｓ８０　Ｄ５」購入顧客を対象に車価格の３０％を支払えば、残りの金額は無利息で３６カ月間支払えばよい。 さらに車の価格の０．５％は顧客に払い戻される。

韓国日産は４月末までプレミアムスポーツセダン「アルティマ」を購入する場合、車価格の２０－４０％を支払った後、３６カ月間２７万－５６万ウォンの月リース料を分けて支払えるイベントを行う。 猶予期間が終われば車の価格の５５％の猶予金を納入または再延長することになる。


国産車も輸入車も割引販売…（１）