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北朝鮮への制裁難航…「オバマ政権は何をしている」批判広がる

2009.04.09 11:01
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ロケットを打ち上げた北朝鮮に対する制裁をめぐる国連安全保障理事会内部の不協和音から、米国内でオバマ政権に対する批判の声が高まっている。オバマ大統領は北朝鮮に対する強力な制裁を強調したが、政府の一部では北朝鮮との対話を優先しており、ちぐはぐな姿が見えているためだ。ワシントンポストは7日の社説と分析記事を通じ、「北朝鮮に対するオバマ政権の政策は混乱している。ブッシュ前大統領の時となにも変わらない」と皮肉った。同紙は、オバマ大統領とボスワース対北朝鮮政策特別代表が一貫した立場を示せずにいると批判した。オバマ大統領は5日午前4時30分に北朝鮮のロケット打ち上げの報告を受け、「規則に違反すれば処罰を受けなくてはならない」と断固とした立場を明確にした。そしてライス国連大使にすぐに安保理から対北朝鮮制裁案を受け取ってくるよう指示した。しかしボスワース特別代表は北朝鮮のミサイル発射2日前に、「(北朝鮮を)圧迫するのは生産的なアプローチにならない」と述べている。その上で、「米政府の優先順位は北朝鮮を対話に引き出し核開発計画を廃棄すること」と説明した。ワシントンポストは分析記事でも、「当局者らが北朝鮮のミサイルと関連した混乱するメッセージを送っている」と報じた。クリントン国務長官とライス大使がミサイル発射の深刻性を強調した一方、カートライト合同参謀本部副議長は人工衛星の軌道進入失敗を強調し、たいしたことではないという反応を見せたのだ。ワシントンポストは、「ワシントンと国連で当局者らが『北朝鮮は相応する対価を払わねば』と述べた」と指摘した。

オバマ政権は食い違う声を上げており、安保理は米国の意向通りには回らずにいる。5~6日の会議で何の結論も出せず、7日には会議すら開かれなかった。ワシントンの外交消息筋は、「制裁に反対する中国とロシアの立場が変わらない状況では会議をしても意味がないと判断したため」と伝えている。

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