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「韓食グローバル化の初期には政府戦略・支援重要」

2009.04.08 09:18
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「1970年代、金浦(キンポ)空港に初めて降りた時、鼻を刺すようなきついにおいがしたことを覚えている。いま仁川(インチョン)空港に到着すると、この国があの時の国かと信じられないほど韓国は発展した。今は韓国料理が世界に進出していく時だ」

ピエール・ボドリSBAコンサルティング代表の話だ。フランス人のボドリ代表はアジア文化に魅了され、60年代から日本に定住、現在は東京に住んでいる。73年に東京でSBAを創業した際、パリ・ニューヨークなどに支社を設立した。

 
ボドリ代表は、フランスが野心を持って開催するフランス国際ホテル外食産業・食品博覧会「シラ(SIRHA)」の創立に関与した人物だ。国際料理コンクール「ボキューズ・ドール」のアジア地域コンクールも作った。スター料理人のピエール・ガニエール氏やアラン・デュカス氏とも親しい。

未来企画委員会と農林水産食品部が7日に開催した「韓食グローバル化国際シンポジウム」に演説者で招待されたボドリ代表は「シンポジウムをきっかけに韓国料理に特別な関心を抱くようになった」とし「日本料理のグローバル化を見守った経験に照らしてみると、韓国料理もグローバル化に向けて始動すべき時期だ」と述べた。

ボドリ代表は「韓食グローバル化の初期段階では政府の役割が重要だ」とし「個別食堂や料理人を効率的に支援し、韓国の食文化水準を高める必要がある」と話した。

また「韓国料理を効果的にグローバル化するには、高級食文化を先に拡散させた後、大衆化の努力を継続する戦略が必要だ」とし「日本の場合、グローバル化の初期には政府がこうした戦略と支援で大きな役割を果たした」と説明した。

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