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安保理、対北制裁合意に至らず…日本、独自制裁も(2)

2009.04.08 08:15
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◇米国・日本=ゲーツ米国防長官は6日に記者会見し「ミサイル発射は実際的な脅威になり得るとの点を思い知らせた」とした後「ミサイル防衛(MD)の予算を14億ドル(約1400億円)ほど削減する計画だが、“ならず者国家”と戦争(中短距離)ミサイルの脅威に焦点をあてて再構築する」と述べた。

一方、日本政府は、北朝鮮のミサイル発射に対する日本独自の制裁措置を10日に確定する方針を決めたと時事通信が6日、報じた。追加制裁として▽北朝鮮に送金する際に届け出が必要な額を現行の3000万円超から1000万円超に引き下げる▽日本から北朝鮮に渡航する際に所持する現金について、届け出が必要な金額を100万円超から30万円超に引き下げる--ことが検討されている。

 
北朝鮮籍船舶の入港禁止と北朝鮮からの輸入全面禁止などは、これまでの半年の延長から1年の延長に拡大し、今月13日から施行する方針だ。これまで牛肉・宝石類など「ぜいたく品」と大量破壊兵器(WMD)関連物資に限っていた輸出禁止について、衣類など全分野に拡大する案も検討している。

◇「北のミサイルは失敗」=米合同参謀次長は6日「北朝鮮が2回にわたる失敗を経験した後、今回求めたのは段階別にブースターを分離し点火する技術だったが、今回もまた失敗した」とした。北朝鮮がミサイルを輸出する可能性について尋ねられると「あなたなら、3回も相次いで失敗した国から(ミサイルを)購入するだろうか」と反論した。


安保理、対北制裁合意に至らず…日本、独自制裁も(1)

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