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覚醒剤を飲ませゴルフをさせた詐欺団

2009.03.31 09:42
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昨年12月、京畿道河南市(キョンギド・ハナムシ)のあるゴルフ場でのことだ。不動産賃貸業のナム某氏(45)は1カ月前、ゴルフ練習場で知りあったソン某氏(48)ら3人とフィールドに出た。

1打につき1万ウォン(約688円)を賭けることになった。9ホールを回ったとき、ナム氏は数万ウォン儲けた状態だった。‘シングル’のゴルフの腕前を自慢するナム氏は、当然の結果として受け止めた。

 
休憩のためにゴルフ場内のレストランに入り、誰かが「寒いから清酒でも一杯やろう」と言った。ナム氏も一杯飲んだ。残りのホールを回るためフィールドに立ったナム氏は足のふらつきを感じた。妙に興奮していたが、酒のせいだろうと考えた。一行は「1打につき5万ウォン(約3444円)に上げよう」と言い、興奮していたナム氏は快く受け入れた。ナム氏がゴルフ場で失った金は160万ウォン(約11万円)。

夕食を食べたレストランでソン氏らは「退屈だからポーカーでもやろう」と提案した。普段から賭博はうまくなかったナム氏だったが、この日だけは素直に応じた。ナム氏は、一行の中のハ某氏(54)がカードをめくると大きく損失した。一勝負に500万ウォン(約34万円)を失いもした。ナム氏が携帯電話で一行の中のアン某氏(41)の口座に送金をすると、アン氏がその場で小切手を渡し掛け金を満たした。コントロールできなくなったナム氏は1~2時間で2900万ウォン(約199万円)を失った。

数日後、「普段の自分なら、このような筈がない」と思ったナム氏は警察に通報した。尿検査の結果、メタンフェタミン(ヒロポン)の陽性反応が検出された。ソウル松坡(ソンパ)警察署は数カ月にわたり聞き込み捜査を行った末、ソン氏の一味3人を検挙した。ソン氏らは30日、特殊強盗の疑いで拘束された。

調査の結果、彼らはナム氏がトイレに行っているあいだに、酒にヒロポンを混ぜ興奮状態のナム氏を相手に賭博をしていた。

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