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BMW社長が三星・LG電子を訪問した訳は? 

2009.03.09 17:42
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先週、国内の電子機器業界はドイツ高級自動車会社BMWのために騒々しくなった。BMWドイツ本社のヘルベルト・ディー購買担当総括社長ら役員陣7人が3泊4日の日程で国内主要部品会社を訪問したからだ。BMW役員らは現代モビスなど10余の部品会社を訪問し、技術および製造現場を見回った。

BMW側が特に関心を見せた分野は2次電池(リチウムイオン)と電子製品。次世代ハイブリッド車に入る高効率バッテリーを生産する会社を訪問し、深い対話をした、というのが業界の話だ。三星・LG電子の関係者とは携帯電話や家電製品についても相談した。

 
ベンツとアウディも05年から毎年、購買担当役員が韓国を訪れるなど、韓国部品産業に視線を向けている。ドイツの自動車企業が韓国部品会社に関心を示す理由は、ドイツ自動車企業の未来戦略に韓国会社が寄与できるという判断のためだ。

電気車やハイブリッドなど未来の環境車では2次電池技術が競争力を左右するが、ドイツでは二次電池の開発が遅れている。LG化学が米GMの次世代環境電気車に2次電池を供給することになるなど、韓国はこの分野で日本と肩を並べるほどだ。

世界トップの自動車部品会社ボッシュは三星SDIとリチウムイオン電池の合弁会社を設立し、現在、工場を建設している。さらにLCDなどの電子製品でも韓国は競争力を確保している。

自動車がますます‘居住空間’に近づく中、携帯電話・モニターなどの電子製品は自動車産業に不可欠な存在となっている。BMWは2015年ごろ、車1台にLCDモニターが少なくとも4台以上が入ると予想している。

チョ・ソンヨンBMWコリア部品担当者は「BMWはすでに三星電子のエニーコール携帯電話をBMW7シリーズに導入するなど、韓国携帯電話のデザインと技術の検証を終えた状態」と述べた。

さらに最近のウォン安で韓国部品会社の価格競争力はさらに高まっている。国内部品会社も期待を膨らませている。その間、米GM・フォードなどに部品を供給したことはあったが、米国企業は最低価格入札を優先視したため、技術向上にまい進する機会は少なかった。

ある自動車部品業界の関係者は「ドイツ高級車に部品を納品する場合、韓国部品業界の地位は一段階高まるだろう」と語った。

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