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ソウル市「雇用創出に向けた補正予算」2兆3472億ウォン編成へ

2009.03.06 09:05
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ソウル市が雇用創出と経済の活性化を図るため、約2兆3400億ウォン(約1500億円)を追加で投入する方針を決めた。

ソウル市は5日「今年の補正予算として2兆3472億ウォンを編成、市議会に承認を要請した」と発表した。予算案が赤字構造になったのは約20年ぶりとなる。ソウル市の今年予算は21兆ウォンだった。

 
補正予算の57%にあたる1兆3452億ウォンはインフラ事業に投入される。地下鉄9号線の第2段階区間(江南区論硯洞-総合運動場)を、当初の2013年から1年繰り上げた2012年に開業する方針を決めた。永登浦区楊花洞(ヨントゥンポグ・ヤンファドン)-江南区逸院洞(カンナムグ・イルウォンドン)区間の江南循環都市高速道路事業にも2900億ウォンを使う。

雇用の創出には1516億ウォンを配分、行政インターン1000人を新規採用し、行政サポーターも以前の2200人から4400人に増やす。予算計画になかった中年・青年層の雇用創出事業にも680億ウォンを注入する予定だ。福祉分野には1168億ウォンが策定された。低所得層が貯蓄する金額に合わせて、ソウル市が同じ金額(20万ウォンの限度)を積み立てる「希望プラス通帳」の対象を1500世帯から1万世帯に拡大する。

◇トゥクソム敷地の売却と地方債発行も検討=ソウル市は補正予算の財源を確保するため、城東区(ソンドング)トゥクソム4区域の商業用地およそ1万9000平方メートルの再売却を決めた。この用地は、地下鉄のトゥクソム駅から近く、漢江(ハンガン)眺望権も良いことから、地価が高く評価されている。05年に(株)P&Dホールディングスに4440億ウォンで落札したが、残金を支払わなかったため、07年に解約された。

一般競争入札で行われるトゥクソム4区域の予想売却価格は3500-4000億ウォン台。この地域では会議場・ホテルなど最高250メートルの高さまで建物を建てることができる。ソウル市は4、5月に売却を公告した後、7月まで残金の受納を終える計画だ。ソウル市は必要な場合、財源づくりに向けた地方債を発行する方針も決めた。

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