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ウォン急落を悲観 40代の女性事業家が首を吊って自殺

2009.03.04 10:27
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40代の女性事業家が、最近のウォン急落を悲観して自殺した。

3日午後2時40分ごろ、ソウル市冠岳区南峴洞(クァンアクク・ナムヒョンドン)のマンションの43歳の女性宅のベランダで、この女性が首を吊って死んでいるのを夫が発見し警察に通報した。夫は警察で、「娘に連絡が来たので家に帰ったら妻がベランダの排水管に首を吊って死んでいた」と話している。

 
警察は夫とともに衣類事業をしていた女性が、最近のウォン安で経営が苦しくなったことでうつ病の症状を見せていたとの家族の証言を基に、正確な死因を調べている。



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