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丸呑みしてはいけないネットの健康情報

2009.02.27 08:47
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インターネット上にあふれている健康情報の相当数がデタラメであることが、調査でわかった。

人口保健福祉協会が26日、昨年7-11月にアクセス回数が多いネット上の66の妊娠・出産・育児関連サイトを調べたところ、48のサイトがデタラメの情報を掲載していた。また、66のサイトに載せられた情報200件のうち、126件(63%)が誤った情報だった。

 
粉ミルクや育児用品を販売するサイトが93件(73.8%)と、最も多くのデタラメな情報を載せている。健康情報に関連したポータルサイトや製薬会社のホームページにも誤った情報があった。

人口保健福祉協会のイ・ウンファチーム長は「調べたところ、20代女性の72%、30代女性の66%が、それぞれインターネットを通じ情報を得ている。検証しないまま情報を受け入れる場合、被害があり得る」と指摘した。

メンバー数が50万人にのぼる育児ポータルサイトは「子供に熱が出た場合、子ども向けアスピリンを飲ませると効果がある」という情報を提供した。アスピリンは、子どもの脳と肝臓を傷つける「ライ症候群」を起こしうることから、医師らは勧めない。

ある粉ミルク大手の育児サイトは応急手当てのコーナーに「子どもが異物を飲み込んで気道が塞がった場合、掃除機の細かいノズルで吸い込むのが効果的だ」と紹介している。だが、使い方を誤ると、子どもの気道を傷つけ、被害を与え得る。誤った情報が子どもや妊婦の健康に被害を与えるケースも増えている。患者がネット上の情報だけ信じて治療の時点を逃したり、誤った治療法に従うからだ。

梨花(イファ)女子大学木洞(モクトン)病院小児青少年科のチョ・スジン教授は「ネット上の未熟児カフェに加入した親が“聴力検査は子どもを苦労させるだけ”というメンバーの書き込みを読んで、必須検査を無視し、治療時期を逃したケースがある」とし「ネット上の健康情報の正確性を検証する認証制や実名制が必要とされる」という見方を表した。

実際、最近水痘に感染したキム某君(9)が「ハチミツとベーキングパウダーを混ぜて、塗ると良い」というネット情報を信じ治療を遅らせた後、症状が悪化してから木洞病院を訪ねた。ネット上の情報は短期間に拡大再生産されることから、破壊力が大きい。ポータルサイトの一問一答のコーナー、同好会を通じ正確な出処や根拠もない情報が無制限に広がる。

大韓医師協会、大韓歯医者協会、大韓韓方(韓国の漢方)医師協会はこうした被害が広がっているのを受け、先月からインターネットのあるポータルサイトの一問一答コーナーで、専門医およそ1000人が直接回答を掲載するよう誘導している。

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