東方神起の４集「ＭＩＲＯＴＩＣ」が６日に販売５０万枚を突破した。国内音楽市場で５０万枚の販売を超えたのは、２００３年のキム・ゴンモの８集（韓国音楽産業協会基準で５２万９４１６枚）以来５年ぶり。

所属事務所のＳＭエンターテインメントによると、昨年９月にリリースされた東方神起の４集「ＭＩＲＯＴＩＣ」は、６日現在でオンラインで１６万７６９７枚、オフラインで３３万５１４０枚の合わせて５０万２８３７枚の販売を記録し、アルバムリリースから１００日余りで５０万枚を突破した。４集「ＭＩＲＯＴＩＣ」は昨年１１月に保健福祉部傘下の青少年保護委員会から青少年有害物の判定を受けたにもかかわらず、販売枚数は減少しなかった。所属事務所は、「有害物判定が販売には特に影響を及ぼさなかった。１２月末から歌詞を修正したクリーンバージョンのアルバムを発表して２種類のアルバムが販売されている」と話している。

４集「ＭＩＲＯＴＩＣ」で昨年のゴールデンディスク賞大賞に輝いた東方神起は、来月２２～２２日にソウルオリンピック公園体操競技場で３度目のアジアコンサートをスタートする。