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米国務相が訪日「日米関係の基盤は安全保障と繁栄への責務」

2009.02.17 08:22
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ヒラリー・クリントン米国務長官は16日、アジア4カ国歴訪に出発した。

クリントン長官は同午後、初の訪問国である日本の羽田空港に到着し「アジアを初の外遊先に選んだのは、21世紀の米国と太平洋地域の関係がどれだけ重要かを伝えるため」とし「日米関係の基盤は両国が共有する安全保障と繁栄への責務だ」と強調した。

 
クリントン長官は17日午前に開かれる日米外相会談で「在沖米海兵隊のグアム移転にかかわる協定」に署名し、アフガニスタンへの支援と北朝鮮の核問題について協議する予定だ。同日に予定された麻生首相、浜田防衛相らとの会談でも日米同盟の重要性を再確認し、北朝鮮問題などアジア情勢について話し合う。

クリントン国務相はまた、横田めぐみさんの両親など日本人拉致被害者の家族会代表らと会い、拉致問題の進展に努めることを約束する予定だ。クリントン氏は15日、日本へ向かう機内で記者会見し「拉致問題は重大な懸案であり悲劇だ。日本だけの問題ではない」とし「北朝鮮に、より多くの情報を提供するよう強く求める考えだ」と述べた。

クリントン国務相は天皇、小沢一郎民主党代表と会談するほか、東京大学を訪問して学生との対話に臨む。クリントン長官は18日インドネシア、19日韓国を経て、最後に20日、中国を訪問する。

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