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「北、16日にもテポドン2号発射可能」

2009.02.05 07:29
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韓国軍高官が4日、伝えたところによると、北朝鮮は早ければ今月16日にも長距離弾道ミサイル「テポドン2号」(射程4300~6000キロ)を発射できるものとみられる。

同高官は「北朝鮮は咸鏡北道舞水端里(ハムキョンブクト・ムスダンリ)にあるミサイル発射台の補助装置を完全に設置できていない」としながらも「発射台への設置や液体燃料の注入を急げば、金正日(キム・ジョンイル)国防委員長の誕生日(16日)にも発射が可能だというのが情報当局の判断だ」と述べた。

 
しかし「正常な速度でミサイルの発射を準備するとしたら1~2カ月はかかり、そうした場合、北朝鮮人民軍創建日の4月25日に発射できるだろう」という見方を示した。軍当局によると、北朝鮮・平壌(ピョンヤン)南方にある軍需工場からテポドン2号の一部とみられる大きな物体を載せた貨物列車が運び出され、現在、咸境北道花台郡(ファデグン)舞水端里のミサイル発射施設にあるミサイル組み立て施設に到着した。

北朝鮮が韓米情報当局を混乱させるために列車の行き先を数回変更した上、天気まで曇り、一時情報機関が追跡中の列車を逃すこともあった。当初列車の目的地とされた平安北道鉄山郡東倉里(ピョンアンブクト・チョルサングン・トンチャンリ)の発射実験施設は依然完工していないものと把握された。

一方、シャープ在韓米軍司令官は、北朝鮮に対し挑発行為の中断を求めた。シャープ司令官は4日、ソウル中心部の朝鮮(チョソン)ホテルで開かれた、朝食を兼ねた講演会「2009年韓米協会総会」で「米軍は韓国軍と共に北朝鮮の動向を注意深く見守っている」とした上で「北朝鮮のいかなる挑発に対しても、韓米同盟のレベルから徹底的に備えている」と述べた。

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