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「NLL破棄宣言した北朝鮮人民軍、特異動向なし」

2009.02.02 07:19
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北朝鮮・祖国平和統一委員会(祖平統)が西海(ソヘ、黄海)上の北方限界線(NLL)に関する合意の破棄を表明したが「北朝鮮軍の特異な動向はとらえられていない」と、元泰載(ウォン・テジェ)国防部スポークスマンが1日、明らかにした。

元スポークスマンは「西海のNLL付近と軍事境界線地域で、韓国を脅かす特別な動向は発見されていない」と述べた。

 
北朝鮮人民軍・総参謀部が先月17日に声明を通じ韓国との「全面対決態勢」を発表したのに続き、30日には祖平統がNLLの破棄を宣言した。1日には北朝鮮・労働(ロドン)新聞を通じ「韓国が北朝鮮側の警告を無視すれば、軍事的な衝突や戦争につながり得る」と強調した。

ほかの軍当局者は「北朝鮮海軍はNLL付近の海上で違法操業する中国漁船を取り締まるための基本的な警戒態勢を敷いていると聞いている」とし「最近では西海上の波が高く、活動が多くない」と話した。軍当局によると、北朝鮮軍は昨年12月から冬季軍事演習を行っているが、かつてのように大規模な機甲部隊の演習や西海上の実射撃訓練などは感知されていない。

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