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脳卒中患者の神経細胞の死滅原因を発見

2009.01.30 12:02
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国内研究陣が脳卒中患者の神経細胞が死滅していく原因を探しだし、これを防止することができる道を開いた。

ソウル大歯学部イ・ソンジュン教授チームは脳の中にある「小膠細胞」という細胞が脳卒中患者に2次的神経細胞死滅を誘導するということを初めて明らかにした。研究結果は脳分野国際学術誌「ブレーン」最近号に発表された。研究費は韓国科学財団の支援を受けた。

 
脳卒中は物理的・心理的衝撃で脳血管が破壊しながら神経細胞が損傷される現象で、初期神経細胞死滅後、2次的に神経細胞が徐々に死滅する。

小膠細胞とは神経細胞と別に脳の中に存在する免疫細胞をいう。既存の研究では脳卒中で死滅した神経細胞周辺でこうした小膠細胞が広く活性化することが多くの論文で報告されている。しかしこのように活性化した小膠細胞が実際に神経細胞の死滅及び脳卒中進行にどのような役割をするかは検証されてこなかった。

研究チームは小膠細胞活性化を止めたマウスの脳血管を損傷させた後、2次神経細胞死滅を確認した結果、小膠細胞が活性化したマウスに比べて細胞死滅が遅く進行しているということを確認した。また細胞毒性物質を入れた際の海馬神経細胞の死滅も大きく減少することを追加で確認した。これは活性化された小膠細胞が脳卒中後の2次的神経細胞死滅にかかわるという事実を意味する。

イ教授は「小膠細胞活性位を調節して脳卒中による神経細胞死滅を抑制することができる」とし「今度の研究は今後の脳卒中及びそのほかの神経細胞の死滅を伴う神経疾患を治療するのに青信号になる」と話した。

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