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軍浦殺人犯、米CSIのようなやり方で逮捕(2)

2009.01.28 11:08
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この過程でカン某容疑者(38)が防犯カメラに映っているのを確認できた。同じ前科の犯罪者を類型別に分類する「犯罪プロファイリング」技法が動員された。カン容疑者は強盗強姦(ごうかん)と特殊窃盗などの前科9犯だった。

取り調べたところ、カン容疑者は事件当日の午後3時22分に軍浦(グンポ)保健所の周辺を通過した乗用車「エクウス」(黒色)のオーナー(54、女)の息子だった。警察は京畿道安山市八谷洞(キョンギド・アンサンシ・パルゴクドン)にあるカン容疑者の自宅を訪問し、アリバイを取り調べた。

 
カン容疑者は「恋人に会った後、帰宅中だった」と釈明した。だが、恋人の証言とカン容疑者の携帯電話の通話内容を確認した結果、偽証であることがわかった。続いて、24日午前にカン容疑者の車や自宅を家宅捜索し、同夕、同容疑者を検挙した後、容疑者から犯行の内容一切を自供してもらった。カン容疑者は警察で「暴行の目的からAさんに接近し殺害したが、性暴行はしていない」と供述している。

◇緻密かつぞっとする犯行手法=カン容疑者はAさんのクレジットカードで農協の現金自動預け払い機(ATM)から現金70万ウォン(約4万5000円)を引き出した際、露出を防ぐためかつらで変装した。捜査が進むと、犯行に使った車も燃やした。車に残っているかもしれない被害者の髪の毛や被害者の物品、抵抗した痕跡(こんせき)など諸証拠をなくすためだった。

Aさんが反抗する際、爪に自身の肌や髪の毛が残っていることを懸念し、Aさんの爪10個をすべて切ってしまった。警察がインターネット上の検索を取り調べはじめると、自身のコンピューターを初期化してコンピューターを利用したすべての痕跡を消した。京畿警察庁のハ・ウォノ暴力係長は「米国の犯罪捜査ドラマ『CSI科学捜査班』やインターネットを通じて犯罪行動の要領を学習したようだ」とした。


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