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ソウルのタクシーに外国人が‘D’評価

2009.01.12 17:11
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 弾丸タクシー、言葉の通じないタクシー、不親切なタクシー。

ソウルでタクシーを利用した外国人がよく口にする不満だ。 ソウル市が韓国産業関係研究院に依頼し、昨年9-12月に英語・日本語・中国語圏の外国人210人を対象に実施した「タクシーサービス品質評価」の結果を11日、発表した。 外国人を対象にタクシーサービスを評価したのは今回が初めてとなる。 調査項目は▽サービス▽タクシー料金▽車の状態▽タクシーの運行--の4つ。

 
無記名調査で外国人は「なぜ韓国に銃弾タクシーという言葉が生まれたのかよく分かった」と語った。 特に都心と空港を行き来する長距離運行では「猛スピードと乱暴運転で不安を感じた」と明らかにした。

外国語で意思疎通がうまくできない問題点も指摘された。 ある外国人は昨年12月、金浦(キンポ)空港からソウル明洞(ミョンドン)までタクシーに乗ったときに体験したことを調査員に説明した。 「ソウル明洞Mプラザ」と行き先を伝えたが、タクシー運転手が‘明洞’しか聞き取れなかったのか、地下鉄駅の近くに降ろして行ってしまったということだ。

タクシー運転手が目的地まで行かず付近で降ろして行ってしまうという不親切な事例も多かった。 別の外国人は「昨年末タクシーに乗った際、Uターンをすればホテルの正門前で降りられたにもかかわらず、タクシーの運転手は反対車線が混雑していると言って向かい側で自分を降ろした」と説明した。

総合評価の結果、外国人のタクシー満足度は100点満点で67.4点となり‘D’成績となった。 ソウル市運輸物流課のイ・ジョンフン氏は「今後タクシー運転手にタクシー同時通訳サービスを活用するよう勧め、マナー教育も強化する」と述べた。

同じ期間、ソウル市民2000人を対象に同じ方法で実施した評価では、総合満足度が66.8点と、07年に比べ0.9点上がった。 運転手のサービス、車の状態、タクシーの運行などでは満足度が上がったが、料金満足度は0.7点落ちた。 個人タクシーに対する満足度(67.92点)は法人タクシー(65.67点)よりやや高かった。

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