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‘ミネルバ’、大統領選時に李明博退陣運動団体で活動

2009.01.10 12:40
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ネット論客の「ミネルバ」ことパク・デソン容疑者(31)が、「ナラサラン青年会」という社会運動団体の会員であることが検察の捜査でわかった。この団体は2007年の大統領選挙で李明博(イ・ミョンバク)候補の退陣運動に参加していた。パク容疑者はまた、盧武鉉(ノ・ムヒョン)前大統領が作ったインターネット討論サイトの「民主主義2.0」の会員に加入していたこともわかった。検察はパク容疑者が現政権の経済政策を批判した書き込みをした理由が政治的目的からなのかについて取り調べている。

パク容疑者はまた、検察で時事月刊誌「新東亜」に寄稿したことはないと供述した。「新東亜」は昨年12月号に「インターネット経済大統領ミネルバ絶筆宣言後最初の吐露」というタイトルで、「ミネルバ」と名乗る人物とのインタビューを掲載した。パク容疑者は、「この雑誌社がダウムのアゴラ掲示板管理者を通じて寄稿依頼をしてきたが、私の正体が明らかになるかと拒否した」と供述したという。「新東亜」のソン・ムンホン編集長は、「紙面を通じて公式な立場を明らかにする計画だ」と明らかにした。

 
ソウル中央地検麻薬組織犯罪捜査部は9日、パク容疑者に対し拘束令状を請求した。昨年12月29日にポータルサイト、ダウムの討論掲示板「アゴラ」に「政府が金融機関のドル買いを禁止する命令を出した」という虚偽の事実を流布した容疑(電気通信基本法違反)が適用された。検察関係者は、「ミネルバを詐称したネットユーザーもいるとみられるが、世間の関心を集めたミネルバの文はパク容疑者が書いたのは確実だ」とし、「第2のミネルバ」がいるとは考えていないと強調した。

民主党はこの日、「ミネルバに対する逮捕は表現の自由を否定する行為」とする論評を出した。民主社会のための弁護士の会と民主党法律支援団はパク容疑者を無料で弁論すると乗り出しだ。パク容疑者の拘束については10日の令状実質審査で決定する。

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