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「衝突」差し迫った国会

2008.12.27 10:11
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 26日午後2時、国会本庁3階にあるロタンダホール。

右側の予算決算特別委員会議場で開かれる議員総会に出席するためホールを歩いていた与党ハンナラ党の議員は「いったい何をしてるんだ」と語った。向かい側の本会議場の入り口で座り込み中の丁世均(チョン・セギュン)民主党代表と同党関係者ら約50人に対してだ。

 
民主党側も険悪な表情で「MB(李明博大統領のこと)悪法の強行突破をあきらめろ」などと記したカードを掲げ、ハンナラ党議員側を‘静か’に批判した。本会議場はすでに民主党議員ら54人によって占拠された状態だった。

同午前9時、主要党役員会議の直前に本会議場が占拠されたという報告を受けたハンナラ党役員は当惑した様子を隠せなかった。洪準杓(ホン・ジュンピョ)ハンナラ党院内代表は直ちに院内副代表を送って状況を把握し、会議を終えた後、現場を訪問した。そして本会議場前で座り込み中の民主党補佐官らに「民主党の補佐官らは行動を控えろ」と怒りを表した。

崔宰誠(チェ・ジェソン)民主党スポークスマンが「脅すつもりか」と反論すると、洪院内代表は「脅すべき状況だから脅しているのだ」と語った。

一方、本会議場占領作戦に成功した民主党も‘守城戦’を準備し、決意を改めて示した。午前8時45分に本会議場に入った議員らはすべての入り口を封鎖した。ただ速記者のそばの入り口は有事の際にバリケードとして使うため、両側にソファーと椅子を積んで党代表室とつながるようにした。

バリケード化したソファーと椅子は、米国産牛肉の輸入に反対する‘ろうそくデモ政局’当時の「明博山城」をパロディーにして「民主山城」と名付けられた。議員らは補佐官が持ってきたノートブックパソコンで与党側の雰囲気をチェックした。もみ合いに備えてカジュアルな服装に着替えた議員もいた。

対立が激しくなるにつれ、与野党の‘非難合戦’も激化した。民主党は「与党が党内の忠誠競争のために民意の殿堂を貪欲の戦場にした」(元恵栄院内代表)という声明を、ハンナラ党は「民主党が‘脱法・不法のバラエティーショー’を展開している」(金正権院内スポークスマン)という論評を、それぞれ出した。

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