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今年最高のパワーエリートにオバマ氏…金総書記は12位

2008.12.22 10:57
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米時事週刊誌のニューズウィークは、今年の世界最高のパワーエリートにオバマ次期米大統領を選定した。北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)国防委員長は12位に入った。同誌は専門家を対象にした世論調査と読者投票を経て、‘グローバルエリート’50人を選んだ。

同誌は、「オバマ氏は普通の人とは異なる資質と能力を備えたカリスマを持っている」と評価した。ただ「危機に直面した世界の資本主義をどのように救えるかに対し最終評価を受けることになるだろう」との見通しを示した。

 
金委員長は健康異常説にもかかわらず、核兵器とミサイルを管理しながら100万人の軍隊を率いているなど影響力は依然として続いているとの評価を受けた。同誌は「金委員長の健康が良くないため、韓国と交流を中断し、6カ国協議を中断させるなど、外部世界に向け強いメッセージを投げかけている。健康が良くても悪くても依然として危険な人物だ」と評価した。

2位となった中国の胡錦涛国家主席は、世界的な金融危機と景気減速に合わせ、世界経済に及ぼす影響力がより大きくなっているという理由が挙げられた。フランスのサルコジ大統領は3位で、欧州連合(EU)議長国として欧州の金融危機解決を主導し、ロシアのグルジア侵攻を仲裁するなど、フランスを欧州最高の位置に引き上げたと評価された。

4~6位は、経済危機が最大の問題だった年だけに、経済界の3大指導者と呼ばれる米連邦準備制度理事会(FRB)のバーナンキ議長、欧州中央銀行(ECB)のトリシェ総裁、日本銀行の白川方明総裁が入った。



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