小・中学校の授業を増やすため、教師1万人を採用/日本
日本政府は来年、小・中学校の非常勤教師として1万人を採用する。これは小・中学生の理工科目の学力強化を図るための措置だ。最近、国際的な学力調査で日本の小・中学生が期待を下回る成績を出したことから、日本政府が授業量を増やす必要があるとの判断に至ったためだ。
朝日新聞は17日、「新規採用される教師は経験が豊かで、効率的に小・中学生を指導できる退職した教師らが中心になるものとみられる」と報じた。これらの教師は現職教師と2人1組になり、教室内でレベル別の少人数制授業や2人一緒に共同で授業をすることになる。退職した教師らは基礎を分かり易く説明し、特別授業で子どもらの基礎学力を向上させる役割を担うものと予想される。日本政府は当初の予定を繰り上げ、これらの教師が投入され次第、授業時間を増やせることになった。