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60代の日本人観光客、サウナで亡くなる

2008.12.17 11:09
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16日午後10時30分ごろ、釜山西区(プサン・ソグ)にある某蒸しサウナで日本人観光客のウスイ(67)氏が意識を失い横たわっているところをサウナ従業員が発見、警察に通報した。

日本人観光客は直ちに近くの病院に運ばれたが亡くなった。警察の調べでこの観光客の一行は「サウナに入った後に蒸し風呂で会うことにしていたがなかなか出て来ないため、従業員に“見て来てほしい”と依頼した」と明らかにした。警察は特に外傷がなく、「持病の糖尿病があった」という一行の陳述を元に死因を調査している。

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