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ソマリア海域への軍艦派遣を延期

2008.11.28 07:32
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政府とハンナラ党が早ければ2009年1月末にソマリア海域に軍艦を派遣することした計画を約1、2カ月延期したことが27日、明らかになった。この過程で李明博(イ・ミョンバク)大統領が慎重にアプローチしなければならないと注文したことが伝えられた。

党政調はこの日の国会で国防委員会・実務党政調会議を開いて定期国会中に「国軍部隊のソマリア海域への派遣同意案」(派兵同意案)を上程しないことに決めたと、ある出席者が伝えた。

 
国防部は当初、ソマリア海域で海賊による襲撃が頻繁に発生したことにより、定期国会時に派兵同意案を上程して処理し、早ければ2009年1月末までに姜邯賛艦(KDⅩ-Ⅱ級、排水トン数4800トン)を派遣する計画を立てていた。しかし党政調が上程を遅らせることによって派兵同意案は早ければ1月または2月の臨時国会で処理されるものと見られる。これを受け、少なくとも派兵も1、2カ月遅れることになった。

国防部の高位関係者は上程の延期に関連し、この日の会議で「青瓦台(チョンワデ、大統領府)で慎重にアプローチするよう指示した」と話したと、議員が伝えた。李明博大統領が26日、外交安全保障関係長官会議を主催した席でこのような指示を与えたという。党関係者は「大統領は経済が厳しい来年度予算案に450億ウォン(約29億円)も編成しなければならない派兵を負担に判断したようだ」と述べた。

国防部もこのような事実を確認している。国防部の関係者は「ソマリア艦艇派兵と関連し、速やかに処理せず、1、2カ月遅れても慎重に推進するようにとの上部指示があった」とし「現地の事情などを十分に検討することにした」と話している。

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