忠南唐津(チュンナム・タンジン)郡庁職員3人は、最近8泊10日間、夫婦同伴でフランス・イタリアなど西ヨーロッパ5カ国を観光した。これらには旅行経費の名目で1人当たり390万ウォン(約26万円)ずつ支援された。
この職員らは地方自治体の「功労研修」公務員だ。功労研修は名称のように特別な功労を残したためさせるのではない。功労とは30~40年公職生活をした後、定年を目の前にしたという事実だけだ。定年まで6カ月~1年残した地方公務員がその対象だ。この期間は出勤しなくても給与を与える。無労働有賃金だ。定年を控えている上、給与も高い方で、企業のリストラも不況も何処吹く風といった制度だ。