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オバマ氏、初の開票地域で勝利…民主候補としては40年ぶり

2008.11.05 08:57
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黒人や移民が多いニューヨーク市マンハッタン区北部のハーレムは4日(現地時間)午前未明から歓喜と活気にあふれていた。

街のあちこちで互いに「投票したか」と尋ねあう黒人が多かった。

 
ハーレム中心部の125丁目から1ブロック離れている7番街の州庁舎に設けられた第11105号投票所。早朝から有権者が殺到した。投票のためには20分以上待たなければならなかったが、不平を言う人はなかった。

投票管理員のジェームス・フォードさんは「午前8時現在75人も投票した。途方もない記録だ」とし「4年前の大統領選では同時刻まで投票した人は20人に満たなかった」と話した。フォードさんは「今回の大統領選で、黒人にも米国の最高指導者になる資質が十分あることが確認された」とし、喜びを隠し切れなかった。

オバマ氏に投票したという黒人ケンデカ・グリーンさんは「この日を待ち焦がれていた」とし「今回の選挙で、米国に変化が起きると確信している」と期待感を示した。投票所の前には民主党員らが最後の瞬間まで選挙運動を行う姿も見えた。投票所前の広場では、同夜オバマ氏の当選が確定する場合、大規模な祝いの集会が予定されている。

一方、オバマ候補は4日午前0時(日本時間4日午後2時)、ニューハンプシャー州北東部の町ディクスビルノッチで初の勝利を収めた。オバマ氏は、全米に先駆けて大統領選の投票が行われたこの町の投票所で15票を得て、6票にとどまったマケイン共和党候補に勝った。

民主党候補が同地で勝利するのは1968年のヒューバート・ハンフリー氏以降、40年ぶりとなる。オバマ候補はディクスビルノッチとともに開票が行われたハーツ・ロケーションでも17対10で、マケイン氏をリードした。

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