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政府「IMFの資金使う考えはまったくない」

2008.10.31 07:26
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韓国が‘第2の外貨準備高’を700億ドル近く確保した。実際の外貨準備高2397億ドル以外に、必要であればいつでも使える外貨の‘マイナス通帳’を作ったようなものだ。これはすべてウォンと引き換えにドルや円を借り入れる通貨スワップ方式によるものだ。これにすでに韓日間で締結した通貨スワップが130億ドルある。このうち100億ドルは円建てで受け取ることができる。韓中間にも40億ドル規模のスワップが締結されている。これは全額人民元で受け取るものだ。

政府はこの資金をすべて引き出すつもりはない。いまの外貨準備高でも市場のドル不足を十分に解消できるとみている。しかしこうした‘多国籍非常資金’は外国投資家の不安をぬぐいとる効果がある。投機勢力を防ぐ防御幕にも使える。

 
政府はしかし、国際通貨基金(IMF)から220億ドルを保障されたにもかかわらず、短期流動性支援プログラムを利用する意向はないと明らかにした。このプログラムは過去の救済金融とは異なる。救済金融はドルを支援する代わりに緊縮や金利引き上げなどの制作を要求した。しかし新しいプログラムは一時的にドル不足に陥った国に無条件で現地通貨と引き換えにドルを供給する方式だ。

それでも韓国がこのプログラムを利用しないとした理由は、あえてこれ以上ドルが必要でないことに加え、通貨危機の際に救済金融を受けた痛みが残っているためだ。IMFから支援を受けるというニュースが広がるだけでも深刻な危機に陥っているのではないかという誤解を招きかねない。

企画財政部の姜万洙(カン・マンス)長官は、「韓国人のIMF支援に対する情緒のため、このプログラムを利用する考えはない」と話している。

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