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過去最大幅の利下げ実施…市場の不安は変わらず

2008.10.28 07:28
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韓国銀行が基準金利を大幅に引き下げ、最大10兆ウォン(約6350万円)規模の銀行債買い入れを行う。金融危機で市中に金が回らず景気が後退したために出した非常対策だ。

韓国銀行は27日午前に臨時金融通貨委員会を開き、基準金利を5.0%から4.25%に0.75%引き下げると発表した。0.75%の大幅な引き下げは今回が初めてのこと。今月9日に0.25%引き下げたことを考えると、18日間で1.0%の利下げが行われたことになる。

 
韓国銀行の李成太(イ・ソンテ)総裁は、「内需が相当に速く鈍化している上、輸出も好調を続けるとは自信を持ちにくい」と述べた。また、「景気沈滞など複数のリスクに持続的な関心を持つ」として、追加利下げの可能性を示唆した。

韓国銀行は通貨量を調節するために買い入れている債券の対象に銀行債と韓国土地公社などが発行する特殊債券を含めることにした。

基準金利引き下げのニュースに、この日の市中金利は大きく下落した。変動型住宅担保貸付の基準となる譲渡性預金(CD)金利は前日より0.14%下がった6.04%となった。CD金利の下落は5カ月ぶりとなる。これを受け新韓銀行とウリィ銀行は28日に変動型住宅担保貸付金利を0.03%引き下げることにした。

金利引き下げにも株式市場は依然として不安だ。総合株価指数のKOSPI指数は1日中騰落を繰り返し、前日比7.7ポイント(0.82%)上昇の946.45で取引を終えた。コスダック指数は15.49ポイント(5.60%)下落の261.19で過去最低値を更新した。ウォンの対ドル相場も5営業日連続でドル高に振れており、18.5ウォンのウォン安ドル高となる1ドル=1442.5ウォンの値をつけ、10年5カ月ぶりのウォン安ドル高水準となった。

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