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大幅な利下げ検討…来年度予算、7兆ウォン拡大へ

2008.10.27 08:23
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政府が、金融市場を安定させ、実物経済の停滞に備えるための総合策づくりに乗り出した。

景気テコ入れのために財政支出を拡大し、首都圏のへの規制を緩和する方策を進める。中央銀行の韓国銀行金融通貨委員会(韓銀・金統委)は27日午前8時、臨時会議を開き、韓銀の銀行債の買入と基準金利の引き下げなどについて協議する。

 
政府は26日、李明博(イ・ミョンバク)大統領が出席する経済状況点検会議を開いてこのように意見をまとめた。李大統領は「金融危機が実物経済の停滞につながらないよう、政府が進める追加減税と財政支出拡大計画の実質的な成果に向けて十分な準備をしなければならない」と指示した。

青瓦台(チョンワデ、大統領府)の朴炳元(パク・ビョンウォン)経済首席は会議後にブリーフィングを行い「実物経済の鈍化が銀行の不良につながるサイクルの循環を遮断するため、実物経済対策づくりが急がれるという認識を持っている」と述べた。

朴氏は「世界経済の低迷で、輸出の早期回復を期待しにくいだけに、内需を中心にした確実な景気活性化策を作らねばならないという意見があった」と伝えた。続いて、証券市場のテコ入れ策について「慎重に話しあったものの、結論はなかった」とした後「われわれが敏感に反応しすぎて、株価が過度に下落する側面がある」という見方を示した。

企画財政部は財政支出の拡大に向け、国会に提出済みの来年度予算案を修正する作業に乗り出した。来年度の供給資金を当初の273兆8000億ウォン(約27兆円)から280兆ウォンに増やす案を検討中だ。こうなれば最初国内総生産(GDP)の1%の水準にとどめようとした財政赤字はGDPの1.5~2%へと増えることになる。

李大統領は27日の国会施政演説で▽政府が銀行の外貨借入に対する支給保証を行う案▽予算案の早期処理--を国会に要請する計画だ。韓銀金統委はこの日の臨時会議で、銀行債を買入れる案を協議する予定だ。後ほど再び発行銀行に売り返す条件だ。

これに先立ち23日、李成太(イ・ソンテ)韓銀総裁は「今年第4四半期に満期を迎える銀行債25兆ウォンを韓銀が全部引き受ける必要はない」と話している。金統委は基準金利(現在5.0%)を下げる案についても話し合う計画だ。基準金利を最大0.75%下げる策を検討するとみられる。

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