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ソマリアで拉致された8人の韓国人、36日ぶりに解放

2008.10.17 07:35
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ソマリア近郊のアデン湾海域で海賊に拉致されていた8人の韓国人をはじめとする船員22人が36日ぶりの16日、無事に釈放された。

文太暎(ムン・テヨン)外交部スポークスマンは「韓国船のブライトルビー号に乗船していた8人の韓国人船員と14人のミャンマー人がこの日午後7時30分ごろ釈放された」とし「現在、周辺海域に待機している米国の軍艦に移動している」と話した。ブライトルビー号は釜山(プサン)ポムジン商運の船で、9月10日、ウクライナで肥料2万トンを積んでスリランカのコロンボ港に移動している途中、海賊に拉致された。

 
文スポークスマンは「政府は公海上で航行していた韓国船を乗っ取った海賊の不法行為を糾弾する」とし「今回の事件をきっかけにしてソマリア海域で海賊の行為による韓国船や船員の被害を予防し、効率的に対応するために韓国軍艦派遣を含む対策を推進している」と明らかにした。

外交部や国防部など政府の関連部署は韓国船が安全な運航をできるようにソマリア海域に海軍艦艇を派遣する案を積極的に検討している。ソマリア海域では2006年と2007年にドンウォン号とマブノ1号・2号が拉致されており、それぞれ117日、174日ぶりに解放されるなど身代金を狙った韓国船拉致の事例が相次いでいる。

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