誘導指針は▽建物を新築する場合、周辺ビルの高さと規模を過度に超過するのを禁止する▽周辺ビルとともに建物前に開放された空間を設定する▽駐車場は路地(裏面道路)に設置する▽建物に進入する部分にある急傾斜の階段をなくす▽エアコン室外機など屋上の設備が見えないように処理する▽立体的かつ適切なバランスの取れた建物のデザインを適用する--の6つだ。
ソウル市は来月に市議会で意見を聴取した後、年末まで具体的な内容を確定する計画だ。来年から1~2年間は実験的な施行期間として運営される。整えられていない照明を再整備するための夜間景観計画も同時に施行される。