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軍当局者「平時レベルの監視態勢を維持」

2008.09.11 09:13
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李明博(イ・ミョンバク)大統領は10日午前、青瓦台(チョンワデ、大統領府)で首席秘書官会議を緊急招集、金正日(キム・ジョンイル)国防委員長の健康悪化説に関連した状況を点検し、同午後8時、緊急安保関係閣僚会議を開き今後の対策について協議した、と李東官(イ・トングァン)青瓦台スポークスマンが伝えた。

李スポークスマンは「金委員長の重病説については、かなり前から関連情報を入手して綿密に点検してきた」とし「政府当局としては、北朝鮮の建国記念日(9月9日)行事が非常に重要な行事だが(金委員長が)出席しない可能性があると予見し、状況を鋭意注視してきた」と紹介した。

 
続いて「今後、状況の進展を踏まえ、徹底した準備と対応体制を整えていく」と述べた。これについて北朝鮮のナンバー2、金永南(キム・ヨンナム)最高人民会議常任委員長は同日、平壌(ピョンヤン)で行った共同通信との会見で「金委員長に何の問題もない」と強調した。

◇軍「平時レベルの監視態勢を維持」=韓米情報当局は金委員長が脳の手術を受けたと伝えられる中、北朝鮮軍の動向を鋭意注視している、と軍高官がこの日、伝えた。この高官は「韓国軍は北朝鮮に対し、平時レベルの情報監視態勢を維持しているが、緊張を緩めずにいる」とし「北朝鮮軍の特異動向はまだ捕捉されていない」と話した。

韓米連合司令部は対北朝鮮情報監視態勢の「ウォッチコン(WATCHCON=Watch Condition)」を平時レベルの3を維持しながらも、偵察衛星、有人偵察機「U-2」などといった対北朝鮮情報探知装備の稼働率は普段より上げた状態とされる。

また軍当局は、防衛準備態勢「デフコン(DEFCON=Defense Readiness Condition)」は通常通りレベル4を維持している。デフコンは軍事的な状況が予想される場合「3→2→1」に格上げされ、韓国軍に対する作戦統制権が合同参謀議長から韓米連合司令官に移譲される。

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